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朝倉に災害ボランティアに行ってきました。

僕は 杷木町の米農家さんの家の掃除でした。
畑を失い 農機具 も全て土砂で壊れ
家も浸水
3週間経ってもまだ住むことができません
避難所で寝泊りし
日中は家の掃除に
毎日おくられてます
被害にあったかたは
前の見えない現実に向き合いながら
今できることをしてます。

私は 微力ですが
他のボランティアの方々と
床下にもぐり ずっと泥を水で流し
バキュームで吸い上げ
また水を流し 拭き取りながら
の作業でした。

農家のお母さんと泥まみれの雑巾を
湧き水で洗いながら
話を伺いました。
もう農機を買うお金もないのよ
三代つづいた米作りもやめないといけないかもしれない と
畑の水路もふさがって 土砂で手つかずだそうです
それでも 命があっただけでもありがたいと思わないと と
家も まだある
亡くなったかたたちの事を思うと…と
お母さんはおっしゃってました

僕は なんも言えなかった
生きるための生業の農業も奪われて
切ないどころではないはずです

お母さんは
ありがとう ありがとう と何度も
僕らに声かけてくれて

明日も来てください と言われて
僕は 小さな声で
はい また来れるとき行きます
と しか 言えなかった

災害ボランティアセンターのスタッフのかたがたは とても親切で丁寧に対応してくれます
午前中だけでも センターのお手伝いもできます
力仕事は力のあるひと
それぞれ皆さんにあわせたお手伝いがあります
週末 土日祝日は たくさんのボランティアが集まりますが
平日は少ないです
まだまだ できること あります。

皆 それぞれ 暮らしや仕事があり
それぞれのペースがあります
休日も大事です 付き合いも大事です
まず自分の事 当然です
そうだとおもいます。

ひとりでいくのはちょっと…
わかります 僕もひとりで行ったから
どうやって行けば それもわかります
僕も自分で調べました
僕はね なんも考えてないんです
誰がとか誰をでもなく
困ったひとがいるなら
自分の時間をすこし調整しただけです
長崎から1時間20分
博多から1時間かかんないです
日帰りで行って 夜は店あけれます。

難しいことじゃない
すこし 考えてみてほしいな
今 必要なのは 家に住めるように掃除です 掃除なら皆できます

杷木町の川を上流に登って行くと
東峰村です
まだまだ 手つかずの家ばかりです

ボランティアに行ったひとは
今 の 現状を 伝えるのが
役目なのかな と思い書きました