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熊本 泰勝寺 にて 出張料理をさせていただきました。

細川亜衣さんとのご縁で お話をいただき
親友 古賀択郎 ワインショップ Qurutoのオーナーとのコラボディナー

お越しいただいた皆さま
心から感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとうございました
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レジェンド 勝又 登
ムッシュが来店されました

2度目の来店

料理人として生きていて
こんなに嬉しいことは そうはありません

感無量です


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昨年 夏に 泥かきにボランティアに行ってから この半年間自分のことしか考えてなかった。

正月 ニュースで 朝倉の仮設住宅で
1200人以上の方々が
と報道で知り
いてもたってもいられなくなり
朝倉で農業をしてるヤーマンに
やろう と
そしたら 仲間たちがすぐ立ち上がってくれました。

皆さん 自由な暮らしを選択できる
なにげない日常のなかで
それぞれの優先順位で 好きなことできて
自由に生きれる
当たり前の日常を暮らせています

九州北部豪雨の被災者の方々は
家に戻れず
今尚 ご苦労をされてます
けっして望んだことじゃないのに

ただ 今 現地が 食糧に困ってるわけでなくて
僕らがやろうとしていることは
単なる自己満足なのかもしれないとか
いろいろな様々な意見もあるかもしれない
僕らも 今 できることって なんなのか
現地のかたは 今 なにを望まれてるのか
考えました。

僕らができることって…
おいしいものは作れる僕らだから
とびきりおいしいのをお届けしたい
それだけで
仲間たちが集まりました。

こんな雪降る寒い冬です
仮設住宅でのはじめての冬は
不安も多いことだと思います

束の間の休息になればと
あったかいシチューと料理とお菓子と焼きたてのパン ほっとする淹れたてコーヒー で
喜んでもらえるたら

よかったら僕らを後押ししていただけませんか

募金でも寄付でも差し入れでも
野菜でも肉でも骨でも
お手伝いでも シェアでもなんでも構いません

とびっきりおいしく作って
届けますので

どうぞよろしくお願いします

本来なら 資金も自分たちでしなければならないと 自覚しております

昨年も夏もそれでいきましたし
一昨年の熊本へもそうして取り組んできました
いろんなたくさんの方々が 心遣いをしてくれ恩をいただきました
そのおかげでやり遂げられました

今回集まった仲間たちは
皆 個人で小さな店をしてるものばかり
協賛なんてないなかで 店をしてます
ただ こころあるものにまっすぐ向いて
雑草みたいに踏ん張って
頑張ってる素晴らしき友たちです
僕らだけでは 資金もたりません
とてもおこがましいお願いですが
サポートしてもらえたら
助かります

各店舗それぞれで準備しております
どこかを後押ししてもらえたら


よろしくお願いします。

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セラーを整理してたら 凄いのがでてきました
1996年 ダールエリボ
クローズエルミタージュ ブラン

しかもマグナム

フルボトルより マグナムのほうが
豊かな力を感じることがあります
うまく言葉で言い表せませんが
同じではないです
細かいところは プレジールドヴァンの間馬さんに聞いてもらうか
ワイン自身に聞いたほうがいいかなと
思います

1996年
ナチュラルワイン ヴァンナチュール
ビオワイン 自然派ワイン
と言う言葉は 日本にもフランスにもなかった時代です

ロバートパーカー全盛期 後半でしたので
世の中ではパーカーポイントの高いワインが
売れるワインとして
濃い抽出 濃い旨さ が高評価されてました

僕は ロバートパーカーの本
よく読んでましたし
ボルドー ブルゴーニュをばんばんお出しする
フランス料理店で働いてたので
そういうワインも好きでしたし
今も たまに飲むこともあります

ただ 伝統的なブルゴーニュワインは
いまでも機会があれば いつでも飲みたいと
思ってますし
熟成によって醸し出されたボルドーも
とっても好きです

あまりにも高価になりすぎて
お店では提供することができなくなりました

オープン当初は 僕のプライベートストックの
ヴィンテージワインも おだししておりました

さて 1996のダールエリボ
いつか あける日がたのしみです

20周年のときにでもと思っております

ダールエリボは 当時から
自分がおいしいと思ったワインをつくろうと
葡萄栽培も無農薬で 醸造もナチュラルに
取り組んだ 素晴らしき造り手であります
また サロンにも一切でません
孤高の存在として フランスでは無二の存在として絶大な支持を得てます
顧客を第一に考える取引きを行ってきた造り手です
いまでも サロンにでてません
ルネジャンに聞いても
必要ないと 言ってました
それだけ 世界で評価されてます

なかなか 日本ではあちこちで飲むことが
できるワインではなく
彼のワインをほんとに好きな店主の店に行かないと 飲むことができません

はじめて飲んだとき
あまりに個性的であり 独特の香りに
驚きました
日本では 2000年前半の
ビオ臭といわれた還元的な香りを感じるワインのカテゴリーに位置づけられてしまい
不運ではありましたが
僕は 彼のワインを呑み続けて
もう16年は経ちますが
ダールエリボのワインのおかげで
シラーとは本来どういう葡萄なのか
ローヌのワインの本質に触れることができました
ダールエリボ自身も 年月と経験と取り組みで
変化したと
ルネジャンからも聞いてます
現在 全く 還元的な要素は見受けられないです

僕は 1989年に オーヴェルニュにいたので
アルディシュ タンエルミタージュと
北ローヌにも行く機会がおおく
ローヌのワインをよく呑んでたので
ジャブレ シャプティエ ギガル のワインは
わりとよく飲む機会に恵まれてました
ので
典型的なローヌも 経験してます
そのうえで 書いてますので
偏ってはいないかなと思います

1996のこのワインには その頃のダールエリボを
感じることができるのでしょうか

たまらないお宝ワインですね
時代を超えて
当時のローヌを 当時の彼を 感じることができる
とっても たのしみです


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先日 プロフェッショナル 仕事の流儀 で

ブルゴーニュのワイン醸造家
仲田晃司さん が特集されてました

長崎にも 3年前に いらしてくれました
輸入元 ヌーベルセレクション三條氏
プレジールドヴァン 間馬さん 神近さんに
お手伝いいただき
お客さまと一緒に
素晴らしい時間を供にできたこと
ありがとうございました。

この番組で そのときを思い出しながら
仲田氏の ワインの向こう側
生業 信念 想い 日々の仕事 これまでの経緯 を
感じることができました。
観れてよかったです

番組みて 心動いたかたがたは
ワインは味や格付や希少価値 ブランド インスタ映え 凄いからとか だけでなく
常に側に寄り添ってあげて
いいところも含め 全部を
長く愛してもらえたら
嬉しいなぁ と思います

選択は自由です
あちこち行くのも あれこれ新しいのに
飛びつくのも それはそれで楽しいでしょうし
つまみぐいもスタンプラリー的なお店の使い方も それはそれで自由です
一回飲んだ 前飲んだ とかも
この仕事してたら よく聞きます
でもですね
ワインって それがあてはまらないんですよ
今日あけたワイン 昨日あけたワイン おとといでも違う
あけたて 1時間前 2時間前でも違う
3ヶ月前に呑まれてても 今日だと同じワインでも 中身は変化するんです

それが とてもたのしめるのがナチュラルワイン

また そうじゃないボルドーやブルゴーニュのワインだって 抜栓して 空気に触れていく時間とともに 香り 味わいが変化していきます

だんだんよくなってきたね
だんだん開いてきたね
とか グラスまわして それです
そういうたのしみかたもあります

楽しみかた無限大です
楽しみかたを知れば知るほど楽しくなるのが
ワインの世界です

これ以上の細かいところは
プレジールドヴァンの間馬さんに聞いてくださいね 長崎でいちばんワインに精通したひとです


なので 仲田さんのマルサネロゼも
リリース直後 落ち着いた頃 何年後と
変化して 様々な表情をみせてくれることでしょう

それが ヴァンヴィヴァン
生きてるワイン なのです。

素晴らしいですよね
ワインと共に 僕らも生きたいですね


仲田さんの ワイン が番組放送前後に
ある酒屋さんの便乗商法によって
だーと売れたと聞きました
いいんですよ
皆が欲しいと思うタイミングだから
それは いい商法です
でもね
売れ残ったヌーボーをこのタイミングで 今頃…
放送がなければ それは 売れてないわけですよ
日本に到着したてのときより
たしかにおいしくなるのはわかります
でも とっといたんです じゃないよね
ヌーボーは ヌーボーの解禁日に飲むために
造り手 クルティエ インポーター
流通の方々 ワインショップ が
ボジョレーの文化とともに
伝える お祭りなんだと おもうのです
売れ残ったのを
都合のいいタイミングで じゃないですか
なんだかなぁ
聞きたくなかった
これは 残念
それは生業ではないよ ただの商人だよ
ワインを買うひとも もうすこし考えて
ネットオークションとか なんでもオッケーなとこじゃなく
こころあるワインショップから購入されてください 信頼できるいいお店もありますので